Q&A:スクールきづ:講座は録音できますか?
Q&A:スクールきづ:講座は録音できますか?
Q:スクールきづの講座を受講する場合
復習用に講義を録音しても良いですか?
A:無駄な努力をされますね。
別に禁止はしていませんので
お好きなように!
でも一つだけ言って良いですか?
講義は、今を大切にしてください。
意味わかりますか?
後でもう一回聞こうと
分からない点を分からないままに
しないでほしいのです。
その場で解決してほしいのです。
聞き逃さないように
集中してほしいのです。
そのためには、録音はしないほうが
よいでしょうね。
あらかじめ欠席することが
分かっている場合、
欠席者のフォーローのために
録音をすることがあります。
貿易実務検定B級講座だったかな
カセットテープに録音し渡したら
今時、そんな媒体もらっても
再生できないということで、
機械ごと貸しましたが
まだ戻ってこないですね。
成功した例がありますよ。
2年前の通関士講座です。
受講期間中に出産される方がいて
あらかじめ分かっていたので
フォーローの手段を検討し
この大昔の媒体に落ち着いたのでした。
そして、見事合格された!
スクールきづの伝説になっています。
出産育児のため講座を長期欠席し
そして合格した凄い人がいる。
ご存知のように、
貿易や通関の講座は複数クラス制で
都合が悪くなれば他のクラスに
振り替えて受講できるので
欠席する確率が下がり、
それに伴って録音も懐かしいですね。
話が横道に逸れてしまいましたが。
最初に「無駄な努力をされますね」
と言ったのには意味があります。
この方は、
勉強の仕方が分かってないのです。
講義を聴いたら
実力が付くと勘違いしている。
講義は何回も聞いても実力は付かない。
講義は一回で十分です。
そんな時間があったら、
復習をしてほしい。
自分で内容を整理し、
覚えにかかって欲しいのです。
書いたり読んだり声に出したり
練習するのです。
自分で手と口とか実際に使って
勿論、頭も使うのが受験勉強です。
講義を聴くのが勉強ではないのです。
これは、自分が勉強する
予備段階にすぎないのです。
講座で1回聞いて、
同じ内容をあとでもう一度聞く。
大いなる時間の無駄でしょうね。
勘違いする人は他にもいます。
同じ内容で振り替えられるように
複数クラスを運営していると
全部のクラスに出席して良いですか?
例えば、貿易実務検定C級講座なら
平日クラスと休日クラスですね、
両方とも聞きたいと真剣なんです。
それと分かっていれば、
綾小路きみまろの話術を
勉強しておいて
何回聞いても笑える講義を
テープに取って営業に回れるのに・・
講義を聴いて、
その内容を「しっかり復習」して
小テストで確認する
この勉強の流れの中で
1番大切なのは、復習です。
2番は小テストです。
ずーーと順位は落ちて
講義を集中して聞く、
講座のレベルが高いときは
ランクを下げた本でゆっくり
基礎を固め、それから挑戦すればよい。
結論を書きます:
自分で勉強をすることが大切。
講義を録音して勉強になるなら
どうぞ、録音してください。
もっとも、私は無駄かも?と思っている
ご参考になれば・・・
Q:スクールきづの講座を受講する場合
復習用に講義を録音しても良いですか?
A:無駄な努力をされますね。
別に禁止はしていませんので
お好きなように!
でも一つだけ言って良いですか?
講義は、今を大切にしてください。
意味わかりますか?
後でもう一回聞こうと
分からない点を分からないままに
しないでほしいのです。
その場で解決してほしいのです。
聞き逃さないように
集中してほしいのです。
そのためには、録音はしないほうが
よいでしょうね。
あらかじめ欠席することが
分かっている場合、
欠席者のフォーローのために
録音をすることがあります。
貿易実務検定B級講座だったかな
カセットテープに録音し渡したら
今時、そんな媒体もらっても
再生できないということで、
機械ごと貸しましたが
まだ戻ってこないですね。
成功した例がありますよ。
2年前の通関士講座です。
受講期間中に出産される方がいて
あらかじめ分かっていたので
フォーローの手段を検討し
この大昔の媒体に落ち着いたのでした。
そして、見事合格された!
スクールきづの伝説になっています。
出産育児のため講座を長期欠席し
そして合格した凄い人がいる。
ご存知のように、
貿易や通関の講座は複数クラス制で
都合が悪くなれば他のクラスに
振り替えて受講できるので
欠席する確率が下がり、
それに伴って録音も懐かしいですね。
話が横道に逸れてしまいましたが。
最初に「無駄な努力をされますね」
と言ったのには意味があります。
この方は、
勉強の仕方が分かってないのです。
講義を聴いたら
実力が付くと勘違いしている。
講義は何回も聞いても実力は付かない。
講義は一回で十分です。
そんな時間があったら、
復習をしてほしい。
自分で内容を整理し、
覚えにかかって欲しいのです。
書いたり読んだり声に出したり
練習するのです。
自分で手と口とか実際に使って
勿論、頭も使うのが受験勉強です。
講義を聴くのが勉強ではないのです。
これは、自分が勉強する
予備段階にすぎないのです。
講座で1回聞いて、
同じ内容をあとでもう一度聞く。
大いなる時間の無駄でしょうね。
勘違いする人は他にもいます。
同じ内容で振り替えられるように
複数クラスを運営していると
全部のクラスに出席して良いですか?
例えば、貿易実務検定C級講座なら
平日クラスと休日クラスですね、
両方とも聞きたいと真剣なんです。
それと分かっていれば、
綾小路きみまろの話術を
勉強しておいて
何回聞いても笑える講義を
テープに取って営業に回れるのに・・
講義を聴いて、
その内容を「しっかり復習」して
小テストで確認する
この勉強の流れの中で
1番大切なのは、復習です。
2番は小テストです。
ずーーと順位は落ちて
講義を集中して聞く、
講座のレベルが高いときは
ランクを下げた本でゆっくり
基礎を固め、それから挑戦すればよい。
結論を書きます:
自分で勉強をすることが大切。
講義を録音して勉強になるなら
どうぞ、録音してください。
もっとも、私は無駄かも?と思っている
ご参考になれば・・・